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ミニボート(FRP)のバウドーリー(フロントドーリー)を自作しました

ボート器材紹介
05 /21 2018
しろボーイです、ボートの前につけるバウドーリーを自作したので写真をupしてみます。私たちのボートはFRP,2.4mのミニボートなのですが、砂浜などで100mくらい運んで行くときに、船の先頭を持って運んで行くと重たいので、ドーリーを付ければ楽なのではと思い、考えました。 

で、このバウドーリーですが、業者の方に付けて頂くと4万円くらいとのこと。




・・・ですので、自分で作ってみました。あくまで素人が作ったものですので、あまり参考にならないかもですが。 

 2018-5-11 バウドーリー (8) 
2018-5-11 バウドーリー (14) 

 こんな感じで、船の先頭にフックで付けるタイプにしました。試運転で運んだところ、意外とスムーズに進んで満足です。(実は一作目は失敗してます。船前方から直接下に棒を伸ばして付けたらアルミがねじ切れました)



詳しい構造についてはこちらの記事に載せています。


 値段については全部で15000円くらいでした。このうち、8500円がドーリー2つ(タイヤ)です。

(私はamazonで8500円で買いました)



もっと小さいタイヤだと2つで3000円くらいなので、総額1万円で作ることもできましたが、砂浜では小さいタイヤは回らないと思い、大きめのドーリー(↑)を購入しました。今回のドーリーは幅40cmです。 

 作ってみた正直な感想ですが、業者さんに頼んだ方が良かったです(笑) 
値段はかかりますが、強度があって収納式、手間なしなので、頼んだ方が良かったのかなとも思います。ただ値段を気にする場合、艤装に合わせる場合などは自分で作られた方が良いかもしれません。

 私はせっかく作ったので、これから愛着持って使っていきたいと思います。 



バウドーリーイラスト 2018-5-14 



追記


後で気づいたのですが、近くのホームセンター(ハンズマン)に40cmくらいの、一輪車用のタイヤが1個830円で売ってました・・・。ホイールが鉄なので、すぐ錆びるかもしれませんが、安さだけ追求するならすごい安いかも・・・。んー、こっちで試してみる価値はあったなぁ・・・。


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バウドーリーの詳しい構造について

ボート器材紹介
05 /21 2018
ミニボート(FRP)のバウドーリー(フロントドーリー)を自作しました
 の補足記事です。 



あくまで素人が作ったものですので参考程度にどうぞ。 


構造の全体像はこんな感じ。
2018-5-11 バウドーリー (1) 2018-5-11 バウドーリー (5) 2018-5-11 バウドーリー (9) 

ボード本体の重さは60kg,荷物を載せて90kg程度です。 この重さならこのサイズのドーリーで運べました。


  ドーリーの構造は大きく分けて3つ 
①ボートを乗せる部分
②ドーリー結合
③フック 


 です。円筒は鉄パイプ内径19mm(厚さ1mm),それとメインのアルミは96cm(厚さ1mm?),これは 大きさ3.6×2.1mmのフェンス用のアルミです。 フロントドーリーに使う程度ならアルミの素材が軽くさびないと思いましたので使用しました。

①ボートを乗せる部分
2018-5-11 バウドーリー (10) 

上部にゴムを乗せ、その上にバウ(船先端)が乗るようにしました。ボルトは内径5mmステンレスです。






ナナメに固定する方法がわからなかったので、下のように小さなアルミをかませて固定しました。
2018-5-11 バウドーリー (12) 

2018-5-21 バウドーリー (7) 2018-5-21 バウドーリー (1) 



②ドーリー結合
ドーリーをつける部分は↓の写真のようにしました。内径19mmの鉄棒を適度な長さにカットしてアルミ棒と繋ぎます。2018-5-11 バウドーリー (13) 2018-5-21 バウドーリー (8) 2018-5-21 バウドーリー (3) 



③フック 
フックによって取り外し可能にしました。
2018-5-11 バウドーリー (6)   
2018-5-11 バウドーリー (5) 

このフックもフック本体 170円×2、 固定台   220円×2なのでそこまで値段はかかっていません。


ドーリー本体はこちらを使用してます。
バウドーリーの構造としてはこんな感じになっています。砂浜などで活躍できる大きめドーリーですので、今度近くの臨海公園に行ったときに使ってみようと思います。

ボートの二重底層と一重底層について(ミニボートが係留しにくい理由の一つ)

ボート器材紹介
05 /14 2018
↑の補足記事です。


ミニボートの係留が難しい理由について、その理由の一つにボートの構造の違いがあります。まず普通に港に係留(ロープ等で港に留めておくこと)しているボートですが、こちらは雨が降っても船が沈まない構造になっています。




普通のプレジャーボートは、二重底層という構造で、絵で描くとこんな感じです。
係留の記事2018-4-29 (2) 


この構造だと、雨が降っても排水口から除くことができます。
係留の記事2018-4-29 (3) 係留の記事2018-4-29 (5) 
普通のプレジャーボートはこういう構造なので、排水していつでも快適な状態が保てます。







ところがミニボートは二重じゃなくて一重底層なので、雨が降ればどんどん水が溜まってしまいます。
係留の記事2018-4-29 (6) 係留の記事2018-4-29 (7) 
底に穴を空けると水没するので、そうするわけにもいきません。



ミニボートを係留するため解決策としては、上にブルーシート、トラックシートのようなものを広げておけばしのげるかもしれません・・・。
係留の記事2018-4-29 (8) 
ミニボートを係留するに当たって、この構造の違いが問題になると思います。ミニボートは一重低層と書きましたが、種類によっては二重低層の構造のものもあるかもしれません。

港にミニボート(免許不要)を係留しようと思ったけど断念しました

ボート器材紹介
05 /12 2018
 こんにちは、今回は宮崎県でミニボート(免許不要2馬力エンジンのFRPボート2.45m)を係留してみたいと思っていろいろ奮闘しましたが、断念したのでその経緯をお話します。港の事務所に電話して聞いてみました。(一応、結果的に言うと係留はできるみたいです)
※係留・・・船を港に、ロープなどを使って泊めておくこと


以下にあげる理由は宮崎県での話なので、各都道府県で異なるかもしれませんが、ネットで見た感じではどこも同じ・・・かな?




主な理由としていろいろありますが、重要順で挙げていきますね。

1.ミニボート係留が困難な理由
①船体検査を受けないといけない
②船舶免許が必要
③雨が降ると水没する
④保険加入が推奨される
⑤船寿命が縮む
⑥フジツボが繁殖する
⑦台風などの天候が気になる





①船体検査を受けないといけない
係留するにあたって、これが一番問題でした。車に車検があるように、船にも船体検査(船検)があります。これをして始めて海に出る許可がもらえ、「これはこういう船です」という証明書(船舶検査証書)がもらえます。これは普通のボートではみんな検査し、取得しています。

しかし、私たちのボートは2.45m,2馬力エンジンなので、船検は必要ありません。そのまま海にでても法的に問題なしです。ですが、係留するには船検をして検査証書、船舶検査手帳 などが必要になります。



②船舶免許が必要
もう一つ厄介なのが、船舶運転免許が必要になると言われました。これは船検とは別です、船検のほかに操縦する免許も取得しないといけないようです。



③雨が降ると水没する
船が雨や波で水没してしまいます。普通の船は二重底層といって、底に浮きとなる空間があり、そこから上の部分で浮くことができます。そしてその上に排水溝があるので、雨が降っても水が抜けていきます。↓の記事で説明しています。




④保険加入が推奨される
港では思わぬ波などで船同士が衝突し、損害賠償が発生します。そのための保険ですが、ミニボートは保険に非常に加入しにくいです。私は運よく加入できたのですが・・・。でも船体検査を受けていれば加入はしやすくなるようです。
ミニボート保険加入の記事↓



▼ここから下はミニボート関係なく係留のデメリットです▼

⑤船寿命が縮む
潮風、波に常にさらされているので、陸上保管に比べエンジン、船の寿命が縮みます。船体がコンクリートと接触して破損、擦れたり、塩がエンジンを蝕むようです。陸に保管しておけるミニボートのメリットが失われます。


⑥フジツボが繁殖する
なんかこれすごいらしいです・・・。みなさん苦労されているのだとか・・・。フジツボのみならず、藻類や意味不明の生物も付くらしいです。生物が付くとスピードが遅くなったり、機械(エンジン)の故障にも繋がるとのこと。塗装で防げるようですが。
係留の記事2018-4-29 (1) 


⑦台風などの天候が気になる
これも船の沈没や船同士の衝突、損傷などに気を使わないといけません。マリーナの場合は安心できるみたいです。
詳しくはボートシェアリングジャパンをご参照ください。


ほかにも係留設備の整え、料金支払いと、意外と大変な係留です。



2.ミニボートを係留するには?
しかしそれでもミニボートを係留するには、以下の手順を踏めばいいようです。

①船舶免許を取得する
船舶免許(2級)を取得。料金は8.5万~12万くらい。日にちは2日~5日で取得できるみたい。合宿制だと早いらしい。

②船検を受ける
ミニボートの2馬力エンジンでも船検査を受けることができるみたい。法定備品を備えて、お近くのJCIまで船を持っていって、検査をうけます(予備検査あり→半日、予備検査なし→3日)。
(これをすると、3年に一度の検査を受け続けることになります)
料金についての参考URL→http://www.jci.go.jp/procedure/tesuuryou.html


これで船舶検査手帳や船舶検査証書、船体識別番号がもらえます。


③船の水没をなんとかする
ブルーシート、トラックシートなどで防げるのでしょうか、なんとかして上から水が入ってこないようします。


これらがクリアできれば、船の係留はできるみたい!

しかし、係留はミニボートの最大のメリットである

①検査しないでいい(経費が少ない)
②持ち運べる(家保管できる)
③法定備品がいらない
④免許不要

の利点をすべて奪うという謎の構造になっています・・・。ここまでして係留するのはどうなんだろう?ということで断念しました。(他の県では違うところもあるかもです)

そんな理由から係留をあきらめ、楽にボートを運ぶ方法はないかと行き着いたのが、ウインチで船を車に乗せる方法です。→後日投稿予定(右のカテゴリー1から選べるようになります)

ご参考になれば幸いです。

ミニボート(免許不要)でも保険(Y・M保険)に入れました 2

ボート器材紹介
05 /02 2018
続きです

※今回保険に加入できたのは、株式会社グッド保険サービス(東京都)の社員の方のお力添えあってのことです。ご理解とご協力頂きありがとうございました。またネット公開、リンク掲載の許可は頂いております。






③今回入った保険(私が入れた保険)
ミニボートでの保険として私が入れたのはヨット・モーターボート(YM)保険でした。私は最初、この保険も船体検査を受けないと加入できないだろうなぁと思っていましたが、


さんにお願いしたところ、向こうで連絡を取り合ってくださり、加入に際して「船の製造番号があれば加入できます」と言われました。目からウロコでしたが、幸い私の船の製造は大分県のオーガニックボートさんだったので、問い合わせたところ船の製造番号があるとのこと。ということで製造番号をお伝えしたら、


ヨット・モーターボート(YM)保険に加入できました(船体検査なしです)。


日々悶々してましたが、これでボート釣りの気持ちが楽になりました。



④補償される内容と金額
保険内容ですが、詳しくは書けないので概要だけ。

賠償補償が2億円ほど、

船体補償10万円ほど(自己負担あり)、

搭乗者傷害危険担保特約プランあり(変更可)

遭難救助費用担保特約プランもあり(変更可)

といった感じで、保険料は1.0~2.0万円/年間
でした。事故を起こしたり、遭難した際も補償してくださるので大変助かります。


詳しい内容については、下記サイト内【釣り用品について→ボートフィッシングについて】をご確認の上、お問い合わせください。


悶々としていましたが無事保険に入ることができました。この記事がミニボートをお持ちの皆さんのお力になれれば幸いです。最後にお力添えいただいたグット保険サービスの担当者さん、ありがとうごさいました。















もんもんしてる絵。
もんもんしてる絵2018-4-29 

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