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港にミニボート(免許不要)を係留しようと思ったけど断念しました

ボート器材紹介
05 /12 2018
 こんにちは、今回は宮崎県でミニボート(免許不要2馬力エンジンのFRPボート2.45m)を係留してみたいと思っていろいろ奮闘しましたが、断念したのでその経緯をお話します。港の事務所に電話して聞いてみました。(一応、結果的に言うと係留はできるみたいです)
※係留・・・船を港に、ロープなどを使って泊めておくこと


以下にあげる理由は宮崎県での話なので、各都道府県で異なるかもしれませんが、ネットで見た感じではどこも同じ・・・かな?




主な理由としていろいろありますが、重要順で挙げていきますね。

1.ミニボート係留が困難な理由
①船体検査を受けないといけない
②船舶免許が必要
③雨が降ると水没する
④保険加入が推奨される
⑤船寿命が縮む
⑥フジツボが繁殖する
⑦台風などの天候が気になる





①船体検査を受けないといけない
係留するにあたって、これが一番問題でした。車に車検があるように、船にも船体検査(船検)があります。これをして始めて海に出る許可がもらえ、「これはこういう船です」という証明書(船舶検査証書)がもらえます。これは普通のボートではみんな検査し、取得しています。

しかし、私たちのボートは2.45m,2馬力エンジンなので、船検は必要ありません。そのまま海にでても法的に問題なしです。ですが、係留するには船検をして検査証書、船舶検査手帳 などが必要になります。



②船舶免許が必要
もう一つ厄介なのが、船舶運転免許が必要になると言われました。これは船検とは別です、船検のほかに操縦する免許も取得しないといけないようです。



③雨が降ると水没する
船が雨や波で水没してしまいます。普通の船は二重底層といって、底に浮きとなる空間があり、そこから上の部分で浮くことができます。そしてその上に排水溝があるので、雨が降っても水が抜けていきます。↓の記事で説明しています。




④保険加入が推奨される
港では思わぬ波などで船同士が衝突し、損害賠償が発生します。そのための保険ですが、ミニボートは保険に非常に加入しにくいです。私は運よく加入できたのですが・・・。でも船体検査を受けていれば加入はしやすくなるようです。
ミニボート保険加入の記事↓



▼ここから下はミニボート関係なく係留のデメリットです▼

⑤船寿命が縮む
潮風、波に常にさらされているので、陸上保管に比べエンジン、船の寿命が縮みます。船体がコンクリートと接触して破損、擦れたり、塩がエンジンを蝕むようです。陸に保管しておけるミニボートのメリットが失われます。


⑥フジツボが繁殖する
なんかこれすごいらしいです・・・。みなさん苦労されているのだとか・・・。フジツボのみならず、藻類や意味不明の生物も付くらしいです。生物が付くとスピードが遅くなったり、機械(エンジン)の故障にも繋がるとのこと。塗装で防げるようですが。
係留の記事2018-4-29 (1) 


⑦台風などの天候が気になる
これも船の沈没や船同士の衝突、損傷などに気を使わないといけません。マリーナの場合は安心できるみたいです。
詳しくはボートシェアリングジャパンをご参照ください。


ほかにも係留設備の整え、料金支払いと、意外と大変な係留です。



2.ミニボートを係留するには?
しかしそれでもミニボートを係留するには、以下の手順を踏めばいいようです。

①船舶免許を取得する
船舶免許(2級)を取得。料金は8.5万~12万くらい。日にちは2日~5日で取得できるみたい。合宿制だと早いらしい。

②船検を受ける
ミニボートの2馬力エンジンでも船検査を受けることができるみたい。法定備品を備えて、お近くのJCIまで船を持っていって、検査をうけます(予備検査あり→半日、予備検査なし→3日)。
(これをすると、3年に一度の検査を受け続けることになります)
料金についての参考URL→http://www.jci.go.jp/procedure/tesuuryou.html


これで船舶検査手帳や船舶検査証書、船体識別番号がもらえます。


③船の水没をなんとかする
ブルーシート、トラックシートなどで防げるのでしょうか、なんとかして上から水が入ってこないようします。


これらがクリアできれば、船の係留はできるみたい!

しかし、係留はミニボートの最大のメリットである

①検査しないでいい(経費が少ない)
②持ち運べる(家保管できる)
③法定備品がいらない
④免許不要

の利点をすべて奪うという謎の構造になっています・・・。ここまでして係留するのはどうなんだろう?ということで断念しました。(他の県では違うところもあるかもです)

そんな理由から係留をあきらめ、楽にボートを運ぶ方法はないかと行き着いたのが、ウインチで船を車に乗せる方法です。→後日投稿予定(右のカテゴリー1から選べるようになります)

ご参考になれば幸いです。





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500mlペットボトルでプラインシュリンプ(アルテミア)を孵化させよう【動画付き】 グッピーをふやしたい4回目

グッピーをふやしたい
05 /12 2018
グッピーをふやしたいの4です。今回は子グッピーのエサであるブラインシュリンプ(アルテミア)をふかさせます。↓はそれをまとめた動画です。手順は、動画の方がわかりやすいと思います。




まずブラインシュリンプは卵の状態ですので、これを孵化させるために500mlのペットボトルを用意します。

そしてそこにブラインシュリンプの卵を入れます、卵は近くの熱帯魚屋さんで売ってますが、最近は見かけなくなりました。すでに孵化したアルテミアを乾燥した物を良く見ます。でもそれを食べない場合は、生きているアルテミアが必要になるので、↓のような卵を孵化させて、生エサとして給餌する必要があります。


通販では売ってるみたい。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

テトラ ブラインシュリンプエッグス 20cc 関東当日便
価格:485円(税込、送料別) (2018/5/12時点)



そしてこれを孵化させるために400mlの水をカルキ抜きし、そこに8gの食塩を入れて、2%食塩水を作ります。



で、ペットボトルに食塩水を入れていきます。
グッピー4 2018-5-12 (3) 

次にエアレーションのために、キャップを加工します。キャップに内径5mmの穴をあけ、そこにホースを通してエアーストーンを装着すると、フタが可動式の 孵化装置ができます。グッピー4 2018-5-12 (4) 

これをペットボトルに入れて完成です。



孵化のためには26~28℃設定が必要なので、外気温が低い場合は、水槽に直接入れておきます。
グッピー4 2018-5-12 (5) 

これで1~2日様子をみます。


今回は36時間で孵化しました、が、卵が古かったようで孵化率が悪かったです。孵化したものを取り出して観察↓
グッピー4 2018-5-12 (1) 
こんな感じでアルテミアを簡単に孵化させることができます。必要になったら500mlのペットボトルで作ってみてね。






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