SnapShot(772w3e33e3).jpg

ミニボート(免許不要)でも保険(Y・M保険)に入れました 1

ボート器材紹介
05 /02 2018
しろボーイです。何度かミニボート釣り(FRP2.4m,2馬力エンジン免許不要船)をしてきましたが、もし人との衝突で重大な事故があった場合に、数億円の賠償責任が負われると大変なので入っておこうと思いました。


しかし、この"保険加入"というのが結構いろいろありました・・・。
【※後述しますが、加入には船の製造番号が必要です。船舶免許不要、船検不要のミニボートに関する記事です】

ちょっと記事が長くなるので、先に順番を書いておきます。

もくじ
①ミニボートについて

②保険の種類
1.PB保険
2.ヨット・モーターボート保険(YM保険)
3.レジャー保険

③今回入った保険(私が入れた保険)

④補償される内容と金額




①ミニボートについて
今回の話は、主に船体3.3m未満かつ2馬力以下エンジン搭載の、【船体検査・免許不要】の船についての話です。一般にミニボートと言われる船です。話を簡単にするために、船を大きくわけまして、

船の大きさ3.3m未満、かつ2馬力以下エンジンの船=A(ミニボート)

船の大きさ3.3mより大きいor2馬力よりおおきいエンジンの船=B(普通のボート)

とさせてください。Aは【船体検査・免許不要】で、小さい船だと思っていただいていいです。誰でも操縦が可能で、私が持っている船はこのAです。

Bは普通に港にある船などで、こちらは船を操縦する免許や、船の検査が必要になります。


このAとBにおおきな隔たりがありまして・・・これが保険加入に際して問題となります。



②保険の種類
次にボート保険の話です。ボート関係の保険はいくつかあるようですが、今回はA(ミニボート)についての話ですので大きな保険としてとりあえず3つ挙げます。

1.プレジャーボート(PB)保険
2.ヨット・モーターボート(Y・M)保険
3.レジャー保険

この三つが主な保険ですが、先に結論から言うと、Aの船は

2.ヨット・モーターボート(Y・M)保険 

のみ入れる(適用される)ようです。

簡単にいうと、1.プレジャーボート保険は、B(普通のボート)のための保険であり、こちらは【ボートとして認可】されてる船のみ適用となります。【ボートとして認可】というのは、船体検査を受け、船舶検査手帳船舶検査証書を所持している船だけが加入できるということでして、船体検査不要のA(ミニボート)では、この船舶検査証書というのは持っていません。そのため、1の保険には入れないということです。
 
 車が車検を受けて初めて車として認可され、外を走れるように、ボートも船検を受けて初めて海に出ていけます。逆にいうと船検を受けていないとボートとしては認められず、法律上はただのプラスチックだったりアルミ扱いのようです。

(と、いろいろ調べて感じましたが、もしかしたらPB保険もなにかの流れで加入できるかもしれません。しかしネットを調べた限りではミニボートで加入している方は見つからず、また船検も必要とありました)


そして3.レジャー保険について。こちらは"釣り保険"としていくつかあるみたいです、最初こちらに加入しようと思ったのですが、注意欄に、

----------------------------------------

ボートフィッシングについて

このスポーツ・レジャーの保険では、ヨットやモーターボートにおける「賠償責任」「船体の損害」「受託賠償責任」については補償されていません。

----------引用まで---------------

とあり、これは【動力つきボートで事故しても保障しません】ということでした。実際問い合わせたところ、3.レジャー保険では、2馬力エンジンボートでの事故は適用外でした。




ここまで長い間ネットを見てましたが、ミニボートでなにかの保険に加入できたという記事は、一つもみかけません。みな"ミニボートの保険はない"、"自己責任でやるしかない"と嘆いていました。(ジョイクラフトは保険があるみたいだけど・・・船体補償なのかな?)

ミニボートの事故は比較的多く、他船との衝突、座礁、定置網にひっかかる、ロープが絡まって網を壊す、傷害事故を起こす、とけっこうあるみたい。特に定置網なんかは1000万円の損害賠償もあると聞いています。

というわけで加入したくてもできず、数日悶々してたのですが、保険会社の方にお力添えを頂き、2.YM保険に入ることができました。

②へ続きます↓
関連記事
スポンサーサイト





このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

非公開コメント