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フォールディング(ホールディング)アンカーを根がかりから回避する簡単な方法(イラスト付き)

ボート器材紹介
11 /08 2018
こんにちは、2馬力エンジンのボートを海上で固定する場合、私はフォールディングアンカーを使っているのですが、その際アンカーが岩に引っかかって回収できないという悩みを持ってました。しかし、ネットを参考にしていくと、いろいろみなさん思考錯誤されてるようで、私もその方法を試してみました。今回はこちらを参考にしました。

根係を回避する方法は、結論から言うと結束バンド(インシュロック)を使います。
012edf55f61e78a1344537175c8e2ae81f4588e920.jpg この結束バンドを利用すれば、非常に効果的にアンカーの根がかりから回避することができました。

まず、フォールディングアンカーは岩または砂に引っかかることで船を固定してくれます。
アンカー 2018-11-9 (1) 
しかしこのままだと、がっつり引っかかってしまうと、アンカーが引っ張っても回収できません。なので、ロープをアンカーの先に付け、後ろをなにか(例えば釣り糸)でくっつけるという方法にします。
01e5624745a1c0748bd13899eb28c5a6afec42c1dd.jpg
↑のような感じになります。 (チェーンを付けてないのはボートが小さいからです)


こうすることで、岩にがっつり引っかかった時も後ろの部分(プラヒモというらしいです)が切れるので、アンカーの"かさ"が閉じ、回収できるということです。ボートが上にきて、垂直に引っ張ると、下の絵のようにプラヒモ引っ張られます。
アンカー 2018-11-9 (2) 
そして一定の力を加えると、プラヒモが切れます。
アンカー 2018-11-9 (3)アンカー 2018-11-9 (4) 
するとフォールディングアンカー先端から引っ張られ、"かさ" が閉じて回収できるという仕組みです。アンカー 2018-11-9 (5)アンカー 2018-11-9 (6)"かさ"が閉じてしまえば、簡単には岩にひっかかりません。

後ろをくっつけるのは、以前は結束バンドではなく釣り糸でやってました。道糸3号程度を3回ほど巻き、固定してました。しかし実際ボート釣りの現場では、このフォールディングアンカー、海底から砂ならまだしも岩場ではかなり岩にひっかかり、このプラヒモという機能がないと、確実に岩に根がかって回収できなくなってしまいます。ですが糸を何度も付け直すのは結構時間と苦労がかかり大変でした。

そこでネットを調べていたところ、この結束バンド(インシュロック)という品が目に付き、画期的だと感じました。

01e5624745a1c0748bd13899eb28c5a6afec42c1ddede.jpg 
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インシュロックは一定の力がかかると外れるようになっており、実際はこのバンドが千切れるのではなく、結束部が外れるようになっています。バンドによっては外れても修復可能なものもあり、何度かやると結束力が弱くなりますが、それでも数回同じのものを使用できます。

バンドが外れて海に放棄するのが嫌な方は、バンドをロープの隙間に入れると毎回回収できます。チェーンの方は・・・どうしよう・・・。なにか工夫すれば回収できると思います(汗)


このインシュロックを使えば、釣りの現場でもスムーズにアンカー作業ができますね。ポイントですが、結束バンドは締める時はきつくしめた方がバンドが外れやすくなる印象です。あまりゆるいとバンドが外れないかもしれません。その点だけご注意ください。


フォールディングアンカーの根がかり回避ですが、もう一つ、重要な点があると気付きました。それはフォールディングアンカーにもともと付いてる固定フック(?)です。それについては、フォールディングアンカーを根がかりさせない、ロック解除についてをご参照ください。

ほかのフォールディングアンカーについての記事はこちらになります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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