ザリガニの産卵が近い? セメント腺を探そう(動画でも解説)
ザリガニをふやしたい
【ザリガニをふやしたい】の記事です。ザリガニの飼育から、生まれた子供を育てる過程を観察するお話です。【ザリガニをふやしたい 】2回目です。

2.産卵が近い?セメント腺s.jpg)
3.ザリガニが産卵しました
4.ザリガニの卵色の変化
5.ザリガニのあかちゃん
6.赤ちゃんの成長観察s.jpg)
7.ちびザリガニの成長
下は産卵の経過を動画にしたものです。
繁殖のためにオスメスを水槽に入れてましたが、どうも交尾する様子がなかったので心配になりました。ネットを調べたところ、産卵するかどうかは、【セメント腺】という器官が発達しているかどうかで判断することができるようです。
【メスは、産卵した卵をお腹にくっつけて孵化まで育てますが卵をお腹にくっつけるための粘液を出す組織(セメント腺といいます)が発達するのを待ってから産卵します。そのセメント腺の発達が産卵の兆候です。】 ザリガニを繁殖させたい 最終更新日17/2/24 http://xn--mckta8d6f.xyz/archives/301 より一部引用
これは普通のメスのザリガニは

という感じですが、産卵が近づくと↓

というふうに白くなるのです。

ここ(↑)の部分を見ることによって、産卵が近いのかどうなのかを調べることができます。ということでうちのザリガニのお腹の部分を調べました。すると、.jpg)
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これは、白くなっているのでは!?
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普通のザリガニと比べても違いが明らかです。これは産卵が近いかもしれません。
ということで今後は注意深く見守ることにします。
ザリガニをふやしたい一覧↓です。
1.ザリガニのおうち
2.産卵が近い?セメント腺
s.jpg)
3.ザリガニが産卵しました

4.ザリガニの卵色の変化

5.ザリガニのあかちゃん

6.赤ちゃんの成長観察
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7.ちびザリガニの成長
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