ミニボート釣りを楽しむには何が必要? 必須から便利な物までご紹介 (免許不要の2馬力エンジンのボート)
ボート器材紹介 ボート釣りをする際の周辺用具です。動画も作りましたので、↓もご利用ください。
周辺用具を紹介していきます。
ライフジャケット
こちらが私達が使っているライフジャケット。




ですのでライフジャケットはしっかり着用します。(実際はスクリューはこんな露出してはいないですが)
市販に売ってる商品はこんな感じです。
しかしジャケットは釣りがしにくくなる上、夏では暑いので、腰につける自動膨張タイプもあります。水につかると、自動的に膨張します。こちらは普通のライフジャケットよりすこし高価です。
ウェイダー
海に入るときにあると便利です。これなら腰まで水が浸かっても濡れません。また滑りやすい場所も、足下のフェルトのおかげで滑りません。

オール
こちらが私達が使用しているオール。船をこいだり、方向転換したり、テトラや岩に近づいたときに、それを押して回避するなどが可能です。

アンカー
アンカーは海底に沈めて船を流されないようにする道具です。アンカーを落としたポイントから、波の方向に対して半円を描くように船は動きます。


ロープを長く出していれば、それだけ半円も大きく、広範囲を狙うことができます。長さの範囲は水深の3~5倍ほどです。

アンカーにも種類があり、フォールディングアンカー、ダンフォースアンカー、普通の石やブロックもアンカーにできます。砂地での釣りは、アンカーがなかなかかからないので、ダンフォースアンカーが向いています。逆に岩のような海底では、ダンフォースは効きすぎて根がかりしてしまうので、フォールディングアンカーが向いています。(2馬力エンジンでは、1.5kg~2.5kgで十分だと思います)


一部参照 丸山剛(2011) 『ボート釣りがある日突然上手くなる』 三松堂印刷株式会社
値段などはこちらを参考にされてください。
さおのせ
こちらはさおのせ。1500円ほど。竿を固定しておけます。

モバイルバッテリー
魚探などを使用する場合は、バッテリーがなくなるのが問題です。そこでモバイルバッテリーをもっていきます。バッテリーは、水にぬれて壊れてもいいように安価なものにしておきます。最近は100きんでもモバイルバッテリーが売っているので、そちらを活用しています。
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